script data-ad-client="ca-pub-8296432025185954" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 土地は不動産屋だけの情報だけじゃない | よく分かりませんがエアコン1台で全館冷房~arimeru-blog

土地は不動産屋だけの情報だけじゃない

  

家建てる事になれば必要になってくるのが土地ですよね

土地探しを始めてもなかなか見つけれないし

どんな土地が良いかも分からない人も多いかと思いますので

土地探しから始めて家を建てた私なりの

良い土地の条件をあげてみたいと思います。

良い土地の条件について

ハザードマップ浸水土砂崩れが発生しない土地を探す事

現在日本では雨や台風などで河川の水量が増50~100年に一度の災害と言われる災害が毎年ように発生しており、いつ自分の地域で災害が発生してもおかしくない状況になっています。必ず気に入った土地が雨などで浸水しやすい土地なのか調べてから購入する事。

②土地の地盤がしっかりしている土地を探す事

土地の地盤が弱いと追加工事で地盤強化工事が発生するのですが、費用が数百万かかる事もある事から確認した方がいいです。

土地の持ち主の許可があれば購入前に地盤調査出来るので確認してからの購入を強く薦めます。一部の工務店では無料で地盤調査をやってくれるので工務店さんに確認してみて下さい。

ちなみに私は地盤調査に35000円かかりました。

③近くに工場や騒音が出る環境ではない土地を探す

私が夜勤をやっている事から日中に騒音が出ていない土地を探すのが必須条件になっていまして苦労しました。良い土地でも線路が近く電車が日中走ったり、工場が近くにあり騒音が発生していたりとなかなか大変でした。間違いないのは土地の近所の人に確認してみるのが間違いないです。なぜなら、その時大丈夫でも〇曜日になると工場から騒音がする事や冬になると工場が動いて騒音が発生するなどが稀にある為です。

④地名に悪、水、沼、池などが入っていない土地を探す事

地名には私たちの祖先が意味を持ってつけた土地が多いそうです。が入っている地名はその名の通り昔、沼だった土地の可能性が高いそうで、沼だった場合は地盤が弱い可能性が高いです。おまけに地震があると液状化現象が起こり建物が沈んだり、傾いたりする可能性があるので避けた方がいいのではないかと思われます。余談ですが私の住んでいる市に悪土と言う地名がありますが絶対何かありそうですよね?笑

他にも地盤が弱い可能性がある地名はあるので調べてみて下さい。(海など水が関係した埋立地は液状化現象の可能性が非常に高いので注意です)

⑤地名に岱、台、丘などが入っている土地を探す事

先ほどとは逆に入っていれ地盤が強い可能性がある他、液状化現象になりにくいと思われる地名になります。

電柱がどの位置に立つのか確認してから土地を購入する事

実際、私の土地で起こった事なのですが電柱が敷地に立つ事になり説明を聞いていると車を止める予定の脇に電柱が立つとの事で話しを聞いていたのですが、電柱を支える支線(画像の右側にある細い線)なるものが電柱が立っている場所から車を止める位置側に3メートルも必要との事で納得がいかず話し合いになりました。3メートルといえば車1台置けるスペースが無くなる事を意味します。納得できませんよね?結局話し合いで支線は1メートルでも問題ない事が分かり解決したのですが、皆さんはお気をつけください。(地域の電力会社とハウスメーカーさんに確認して下さい)

⑦雪国の冬の除雪と道路

冬になると雪国には雪が降り雪搔きが必要になるのですが、やはり雪捨て場が近くにあると作業が楽ですので是非確認して下さい。

家から大きな道路に出るまでに雪で道路が極端に狭くならないか確認した方がいいかもしれないです。冬の間、毎日狭い道を通るのは大変だし危険だと思います。

上記が私が土地を購入する時に注意した点でした。

皆さんの土地選びの参考に少しでもお役に立てば幸いです。

 

下記が実際の体験ですので少しは参考になるかと思います

実際良い土地を見つけても

売ってくれない事がありました(売主が高値で売却希望)

将来、家を建てるなど

前回の土地見学で

一番の候補の土地も

将来、家を建築予定なので

売る事は出来ないと

断られました。

田舎町で広い土地があっても

住みやすく環境が良い所は

人気で高値か家げ建っており良い土地はなかなかありません

色々回って候補を最低5つは選んでおくべきです。

ちなみに土地は不動産屋に出ている土地だけが

全てではない事は知っていましたか?

不動産屋には土地売りたい売主が

不動産屋に依頼し

ネットなどに情報が載っていますが

不動産屋に頼まず

個人で売買している人が少なからずいて

その土地は自分の足で行き

土地の場所を地図で調べ

市役所に行き

地図で場所を伝え

土地の住所を教えてもらいます(名前、電話番号はプライバシー保護の為教えてくれません)

次に法務局に行き市役所で

確認した住所を伝えれば

氏名、電話番号を

教えてもらえるので

電話し交渉する事ができます

でも時間かかりますし多少面倒ですよね

この場合は家を建てようと思っている営業さんに

土地の場所を伝えたら

調べてもらえますし

予算も伝えておけば

価格交渉もしてくれるはずです

是非、不動産屋の情報だけでなく

自分の足で素晴らしい土地を探してみて下さい。

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